今日のＴＶ番組『月１０万で・・・』の中で、広島県尾道市御調町の暮らしが紹介されていました。今回もなかなかうらやましい物件です。

日当たりの良さそうな場所で裏山もあり、新築の今はやりの木造吹き抜け。家族で何やらあやしげな演奏して楽しんでるし、裏山には散歩道、アスレチックなどを自分で作り、子供たちも楽しそうです。

周りには移住した頃からお世話になって、家族ぐるみでお付き合いしている家もあり、サクランボ狩り、お茶作りなどいろいろ体験させてもらっているようです。

そう、田舎で一番重要なのは近所付き合いなのです。田舎でもいい人ばかりではありません。変な人もいます。そういう人たちともうまく付き合っていかないと、田舎では暮らしていけません。なかなか難しいです。

特に、移住してきた人がその土地に受け入れられるまで、三代かかるといわれます。それまではよそ者扱いです。表面には表しませんが。

話がそれましたが、御調町は福祉も充実しており、国民健康保険に入っていれば、様々な施設やサービスが格安で利用できます。

しかも瀬戸内ですから気候も穏やかです。

またまた移住したくなってしまいました。