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自然エネルギーの利用

燃料電池

教材用燃料電池 A

 

教材用燃料電池

教材用燃料電池

教材用燃料電池

教材用燃料電池

教材用燃料電池

 

 

 

配線も済んで水も充填していよいよ実験開始です。

 

さてどうなることやら、苦労して読んだ説明書もありきたりのことしか書いてなく、実験の詳しい進め方までは書いていません。

 

実際にやってみるしかありません。

 

はじめ、水を入れる場所を間違えて、水の電気分解が進むにつれて、水があふれ出してしまいました。

 

よく考えれば分かることでした。失敗・・・。

 

 

まずは燃料である水素を得るために、水の電気分解を行います。

 

電気分解槽に水を導き、電池をつないで電気を流します。電圧は3Vです。

 

 

泡が出始めました。

電気分解槽の中心のセパレーターの向こうとこちらで、水素と酸素に分かれていって、燃料タンクにそれぞれ溜まっていきます。

 

 

 

3Vでは遅いので1.2Vの充電池4本の直列、4.8Vをつなぎました。すると先ほどよりももっと沢山泡が出てきました。水素と酸素がどんどん溜まっていきます。

 

その前に、あれ?っと思ったことがあるのです。

 

 

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