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自然エネルギーの利用

薪での風呂焚き 

 

薪 

 

薪

 

薪

 

薪

 

薪

 

ひとつの大きな薪だけを準備し、焚き付け用の新聞紙や松葉などは準備しません。

 

薪を鉈で小さく割っていきます。

 

焚き付け用の、マッチ棒ほどの太さのものから、小枝の太さ、もう少し大きな太さのものを、鉈で割って準備します。

 

窯の中に大きな薪を入れて土台にします。その上にマッチ棒くらいの太さの木を組んでいきます。

 

 

 

 

 

 

そして点火です。マッチ1本で着けるつもりですから、慎重に着けます。

 

木に火がついたら消えないように、さらに細い木を入れていきます。

 

 

 

それに火がついたらもう少し太い木を入れていきます。それに火がついたら・・・と繰り返していくと、赤々とした炭ができ、安定して燃えるようになります。もう消える心配はありません。

 

 

 

 

 

太い木を入れて燃やしていきます。後は湯加減を見ながら焚いていきます。

 

薪で沸かすと、長い時間炭火が残っているので、なかなか冷めにくく、体が芯まで温まります。

 

 

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