このろうそくを使って発電します。
![ペルチェ素子発電装置の組み立て](pe0341.JPG)
ろうそくの上に発電装置を置いて発電の様子を見ます。
![ペルチェ素子発電装置の組み立て](pe0342.JPG)
0.
65Vの電圧が発生しています。
これはまだペルチェ素子1枚分の電圧です。
![ペルチェ素子発電装置の組み立て](pe0343.JPG)
これを自作昇圧回路に接続すると、赤色LEDが点灯しました。
電圧は0.58Vに下がりました。
しかし、約0.6VでLEDが点灯するのですから感動ものです。
次はペルチェ素子3枚を直列につなぎます。
![ペルチェ素子発電装置の組み立て](pe0344.JPG)
明るいですね。
![ペルチェ素子発電装置の組み立て](pe0345.JPG)
発電装置に足をつけます。
これで安定します。
![ペルチェ素子発電装置の組み立て](pe0347.JPG)
再び発電させます。
![ペルチェ素子発電装置の組み立て](pe03410.JPG)
2.15Vの電圧が発生しています。
昇圧回路なしで直接LEDを接続してみます。
![ペルチェ素子発電装置の組み立て](pe0348.JPG)
1.
87Vに下がりましたが、しっかりと点灯しています。
順調です。
![ペルチェ素子発電装置の組み立て](pe03411.JPG)
ろうそくの位置がずれないようにするためのねじを取り付けます。
![ペルチェ素子発電装置の組み立て](pe03412.JPG)
いい感じですね!
![ペルチェ素子発電装置の組み立て](pe03413.JPG)
今度は直接ソーラーモーターにつないでみます。
電圧は0.76vにまで下がりましたが、しっかりと回転しました。
![ペルチェ素子発電装置の組み立て](pe03414.JPG)
ろうそくを燃やしてモーターが回るというのは、なかなか新鮮です。
次は昇圧回路の改造です。
次回、ペルチェ素子発電装置の組み立て3
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